美容師技術を身につけて売れる美容師なる為に必要な事を現役美容師が教えます。>美容師の戦闘能力とは？

論より証拠。
優れた美容師でいくら魅力的でも、売上がなければ
後輩やアシスタントはついてこない。
美容師の世界ってシビアなんです。
美容師の仕事って、数字がはっきりと表れます。
頑張れば数字に表れるし、手を抜けば
それも数字に出ます。
私が思う事は
数字（指名数）＝支持率
だと思っています。
ですので指名人数が多い人は
人から指示される何かを持っています。
売上に関しては
売上＝力
だと思っています。
売上を上げる能力です。

美容師はそれぞれ考え方があります。
それを理解してもらうには、論より「数字」です。
例えばお客さんからの指名が50人の美容師と、100人の美容師。
どちらの考えを聞こうと思いますか？
全員がそうとは限りませんが、
やはり100人の指名を受ける美容師の考えを聞いてしまいます。
だって結果と実績があるんですから。
私の考えが間違っているかもしれまえんが、
やはり数字がある人の方が優れていると
感じてしまうのではないでしょうか？

これだけ数字が出るという事で
何度「ちくしょー！」と思ったことか。
いつか絶対見返してやる！そう思って頑張りましたね。
小さいヤツだなぁ、と思われるかもしれませんが、
やはり私も美容師なんです。こだわりや考えがあります。
それを支持して欲しいと思います。
声を上げる前に結果を出さなければいけません。
結果を出すということは
それだけ美容師としての技術や考え方を
支持されるということなんですね。
それくらいシビアな世界なんです。